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軽トラックのリセールバリューってどうなの

軽トラックは、高く売れると言われる部類の車ですね!

 

そもそも軽自動車はリセールバリューが高く、高値で売れると言われています。

 

 

軽トラも軽自動車ですので、リセールバリューが良いのはわかります。

 

その前に、リセールバリューって何なの?

 

リセールバリューと言うのは簡単に言うと

 

自動車の場合ですと新車購入の価格と売却時の価格をパーセントで表した指標です。

 

例えば、新車購入価格が100万円の車が、3年後に60万円で売ることが出来る場合は、その車のリセールバリューは60%ということになります。

 

 

ですので、リセールバリューの高い車は、将来的な売却の際に高く売れるということ、価値が継続するということです。

 

特に自家用車で3年で乗り換える方には、このリセールバリューは重要で、3年後に高く買取して貰えれば、次の車の購入資金に余裕が生まれます。

 

購入できる車種の幅も広がると言えます。

 

 

では、話を戻しましょう!

 

軽トラのリセールバリューですね!

 

軽トラのリセールバリューはと言うと、人気車種のキャリイ、ハイゼットトラック、、アクティトラックなどのリセールバリューですね!

 

下記に、主な軽トラックの3年後、5年後、10年後のリセールバリューを当サイト独自に調べました。

 

 

車種 3年後 5年後 10年後
キャリイ 64% 49% 42%
ハイゼットトラック 66% 50% 44%
アクティトラック 64% 48% 41%
サンバートラック 62% 46% 45%

※サンバートラックは、旧モデルが人気


軽トラはなぜ、リセールバリューが高いのか

軽トラは、上記の通り、リセールバリューが高いと言えます。

 

特に10年後のリセールバリューは目を見張るものがりますね!

 

普通車のら10年落ちで30%、40%の残価率が残ることはまずないのではないでしょうか?

 

10年落ちの普通車のリセールバリューは、せいぜい10%から20%ではないでしょうか?

 

 

では、なぜ軽トラックは残価率、リセールバリューが高いのか?

 

まず、軽自動車であることが挙げられます。軽自動車は、諸経費、維持費が安く10年落ちでも比較的、中古車価格が残る車種が多いと言えます。

 

その中でも軽貨物や軽トラックは、特に高年式でも価格が残りやすく、軽トラは10年落ちでも下取り価格なども優秀なモデルだと言えます。

 

仕事で利用する車は、比較的リセールバリューは高く、軽トラは、まさしく仕事で活躍する車で、しかも軽自動車ということで諸経費面でも中古車として人気があることなどからも、年式を問わずにリセールバリューは高くなる傾向にあります。

 

軽トラは、中古車でも売れやすく、3年後、5年後、10年後のリセールバリュー、残価率は少し高めだと言えます。

 

軽トラのリセールバリューは、年式よりも程度

軽トラのリセールバリュー、残価率を語る上で重要なのが、軽トラは、年式よりも程度や走行距離で買取価格、査定価格が違ってくるということです。

 

自動車のリセールバリューというのは、新車から3年、5年後の残価率ですよね!

 

軽トラももちろん、3年、5年後の残価率、リセールバリューがあります。上記でも紹介しています。

 

ただ、軽トラの中古車は、普通車とは少し異なる点があります。

 

まず、軽トラは、モデルチェンジのスパンが長いということです。

 

5年、下手をすれば10年経過していても現行モデルとほとんど違いがない車種、モデルもあります。

 

軽トラは、5年以上経過した中古車でも程度が良く、走行距離が少ない場合、リセールが高くなる傾向にあります。

 

軽トラのリセールバリュー、残価率は、年式よりも程度、走行距離が特に重要になってくると言えます。